モノホワイトベビーの想い

MonoWhite Baby の想い

モノホワイトのこだわり

アルバム作りを応援したい

モノホワイトは昔ながらのフォトアルバムで作る、赤ちゃん・子供のアルバムづくりを応援しています。

写真もいろいろな進化があり新しいものに置き変わってきています。
なんと、モノホワイトがスタートした18年前は、まだフィルムカメラが主流だったのです。
それが今はスマホで写真をとり、インスタにアップが主流ですよね。

そのころからあるプリントした写真をアルバムにはり、手書きでコメントを書いてあげるアルバム。
自分たちで作るこのアルバムの魅力をみなさんに知ってほしいと思っています。

最近は子供のアルバムを作らない人が増えてきていると聞きます。

私たちは、こどもたちが小さなころのアルバムを作ってあげてほしいと思っています。
とくに、子ども達が自分のことを覚えていない年齢のころのアルバム。

アルバムが完成したら、少し大きくなったときに写真をみながら思い出話をしてあげてください。

 

素敵な瞬間

子供のアルバムを作るときに、親だから感じることができる素敵な瞬間があります。

想像してみてください。

写真を選ぶとき

それぞれの写真にはストーリーがあります。
もちろん可愛い表情の写真もありますが、その時の雰囲気や出来事を思い出せる写真は自分たちにとって想い出深い写真です。
それらを思い出しながら写真を選んでいると、幸せな気持ちになれます。

コメントを考えているとき

写真を選んでいるときに、この写真はこんな時だったなとか、あの時言ったセリフ面白かったよな、など思い出すことをそのままコメントとして残してあげましょう。
写真の背景が見えることで、より素敵なアルバムになります。

アルバムを完成させたとき

アルバムを一冊作り上げるには案外と手間がかかります。写真選びをしてプリント、アルバムにならべてコメントを入れて行く。そして好みにあわせたデコレーションも。
でも、それを完成させたときの達成感。完成できたときの感動があります。

アルバムを見返すとき

完成したアルバム、実はそんなにひんぱんにみかえすことはないと思います。 子供が小学校に上がるとき、中学校に入るときのように何年かに1度かもしれません。 でもその時間をもってください。

そのアルバムには家族みんなの想い出が入っています。
みんなで見返しながら話ができる。その時間はとても素敵な時間です。
そして、そのアルバムを見ながら会話したこと自体も家族の想い出になります。

将来子供達がアルバムをみかえすとき

子供達が大人になり、結婚して子供ができたときにそのアルバムが手元にあることが素敵だと思います。

小さなころの自分の姿、小さなころの出来事、若いころの親の姿、手書きのコメントの文字、どんな風に親が考えてくれてたのかをアルバムで知ることができます。
それを結婚した相手と一緒に、自分の子供と一緒にみている姿を想像すると、なんだか嬉しくなってきます。

モノホワイトの願い

自分たちでアルバムを作ることで、こんなにも素敵な家族の時間を得ることができます。
だから私達は、子どものアルバムを作ることをいつまでも続くものであって欲しいと願っています。

「すべての子供達のひざの上にアルバムを」

モノホワイトの願いです。

子どもたち

子どもたちの小さな時期はあっという間に過ぎていきます。
がんばって、できるだけたくさんの写真を残せるよう多くの写真を撮ってあげてくださいね。

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