おうちの子ども空間をおしゃれに飾ろう

ふと目をあげた瞬間、思わずほころぶ そんなママの顔

ひざの上の赤ちゃんが寝てくれて 育児の合間  フー と一呼吸
お部屋の中はやわらかな陽射し

ふと目をあげると 顔が自然にほころび、おだやかな時間をかみしめる その目線の先にあるもの

MonoWhiteインテリアは子どもと育児をするパパママのおだやかな、こころやすまる空間をつくれたらいいなと思っています。
情報過多で多忙なこの時代、何もしない時間も大切です。
ぼんやりと窓の外の 揺れる木々をながめているような
自分にとって好きなもの、大切に思っているものって何だっけって 想いを馳せる そんな時間。

もっと自由に、もっと自分らしく

これで時短になる、便利なグッズ、面倒な〇〇の手間を省ける。育児に役立つ情報がいっぱい入手できる今。
それで空いた時間、すこし心の余裕がうまれたら、自分のために、子どもの笑顔のために使いたいですね。

効率とか無駄とか、そんなことと無縁なのが 子どもと過ごす時間 だったりします。

子どもが摘んだクローバーを差しておく小さな花器

お片づけ用ケースに付けたラベリングをビンテージピンにしてみた

毎日使うものだから、おむつ入れはプラスチックじゃなく、可愛い籐のカゴに

そういった小さな1つ1つが、子どもとの時間を豊かに過ごすかけがえのないものだと信じて、ご提案できたら良いなと思います

店長のひとりごと

私がインテリア好きです。だから子どもができた時に海外の子ども部屋の本なんかをいっぱい見ました。
海外では その子のテーマの色で壁を塗ったり、Grace(名前)の部屋!みたいに名前のモチーフがあったり、くじらとかユニコーンのウォールモチーフが飾ってあったりします。壁紙もリビングには選ばなさそうなテイストの柄も子ども部屋なら選べます。子ども部屋が1つの個性となり、その空間を作り上げるのもパパママのセンスの見せどころ。大きな楽しみ♪

憧れていたあの空間!作れるぞー、とワクワクしました。
でも子どもと過ごしているとわかってきます。
海外の子ども部屋 と 日本の育児スタイルは、上手くマッチしません。

生後3カ月で子ども部屋に一人でで寝かせる・・わけでなく、夜は子どもと一緒に添い寝。 昼寝も目が届くようリビング、おもちゃで遊ぶのもリビング。
子ども部屋を用意しても、1人で過ごすのはまぁまぁ大きくなってから。うーん、思ってたのと違う。。。

日本の育児スタイル。これはこれで好きだし、良いと私は思っています。
でも海外の子ども部屋のように、自分の個性を求めたり、色を感じたり集めたり、自分のルーツや名前に誇りをもったり
そういうことも生活にプラスできないだろうか・・子ども部屋でなくても、いつも絵本を読むソファーまわりでも。

そう思って、MonoWhiteインテリアをスタートしました。 アルバム同様、またもや仕入れでなく1アイテムづつ作ってます。
なので、こんなの欲しい!という声やリクエストお待ちしてます♡

ページの先頭へ戻る